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2012-05-17 Thu 18:30
前回書いたものをおさらいすると、第7の封印の内容として「7つのラッパ」があり、第7のラッパの内容として「7つの鉢」があります。
封印の幻は、予告編であり、ラッパの幻が本編なのである。本編預言であるラッパの幻は、大患難期の最初から最後までを描いており、この本編預言が重要である。 では、本編預言ではなにが起きるのか?! 本編預言のラッパは第1~第7まであり、第7のラッパの内容に7つの鉢があります。時期を当てはめると、大患難期に連動しています。 前兆期(現在の時代) 第1~第4のラッパ 大患難期 第1期 第5のラッパ 大患難期 第2期 第6のラッパ 大患難期 第3期 第7のラッパ(7つの鉢の出現) ラッパを吹く天使たち 各時期事のラッパについて解説していきます。 ●前兆期(第1~第4のラッパ) 現在の時代は前回も書きましたが、前兆期にあてはまる8つの現象が起きている事から見て、前兆期に入っているという解釈が多いです。ヨハネの黙示録は難解な書物で解釈が非常に難しいです。 本編預言のラッパは、7人の天使たちがラッパを吹き鳴らし災いが起きます。 ・第1のラッパ(地上に対する災い) 地上の1/3が焼け、木の1/3も焼け、すべての青草が焼ける (ヨハネの黙示録第8章7節) ・第2のラッパ(海に対する災い) 海の1/3が血となり、海の中にいた命あるものの1/3が死に、舟の1/3も打ち壊される (ヨハネの黙示録第8章8~9節) ・第3のラッパ(川に対する災い) 苦よもぎと呼ばれる大きな星が川におちて、川の1/3が苦くなり、そのため多くの人が死ぬ (ヨハネの黙示録第8章10~11節) ・第4のラッパ(空に対する災い) 太陽・月・星の1/3が打たれて、1/3は暗くなり、昼の1/3は光を失い、夜も同様になる (ヨハネの黙示録第8章12節) 研究家の解釈によると、第1のラッパは戦争を表しているとのことで、世界大戦とかベトナム戦争と解釈している人もいます。また、自然災害との解釈もあります。第2のラッパは、災害です。大地震とか台風などがあげられます。 第3のラッパは、チェルノブイリ原子力発電所の事故との解釈が多いです。その要因として、チェルノブイリはロシア語で「苦よもぎ」の意味だからです。 第4のラッパは難解です。空からなので、小惑星の衝突、彗星の衝突など解釈されます。この2つは完全にないとは言い切れませんが、現実的ではないかも知れません。 当サイトでも取り上げましたけど、考えられるとすれば、超新星ベテルギウスの爆発、太陽活動極大期による巨大太陽フレアーの地球への照射、惑星ニビル接近による天変地異などもあり得ます。 あと考えられるのが、日食・月食です。 今年、5月21日に金環日食、6月26日・ 12月12日に月食が起きます。災いは起きないと思いますけど、日食・月食が今後に影響しないとも言い切れません。 前兆期最後の第4のラッパが鳴らされたのか、まだなのか、はっきりした解釈は不明です。 過去の記事から予想した場合、当サイトの意見としては、2014年~2015年にかけて顕著な日食・月食が起きます。 この時期に皆既月食が4回、皆既日食が1回、部分日食が1回起き、ユダヤ2大祭と日食・月食が連動します。 過去記事 ユダヤ2大祭と日食・月食の連動 参照 2014年 4月15日の皆既月食が最初で、2015年 9月28日の皆既月食で終わります。 このとき、ユダヤに大事件、世界的にも歴史に残る事件が起きるとされています。 この時、第4のラッパが鳴らされるのではないだろうか?!。そして2015年の終わりに大患難期第1期に突入していくのではないかと・・・・・ ●大患難期第1期 『5か月の疫病が襲う期間』 ・第5のラッパ(額に神の印を押されていない人々に対する災い) いなごが、額に神の印を押されていない人々を5か月苦しめる (ヨハネの黙示録第9章4~12節) この解釈は、特殊な疫病ではないかといわれる。神に従わない人間だけに及ぶとは、難解だが、普通のものではなく超自然的なものではないかといわれる。 さらに、前兆期から第1期のあいだに成就されなければならないことが、まだある。そのひとつに、エルサレムにユダヤ人の神殿が再建されること。なぜかと言うと、第2期でユダヤ人の神殿は踏み荒らされて破壊されるからである。 かつてのユダヤ教神殿の西壁(嘆きの壁) 現在、エルサレムの神殿の丘にはイスラム教のドームが立っており、ユダヤ教神殿は、西暦70年にローマ軍によって破壊されて以来、今日に至るまで再建されていない。 そして世界では、第1期が終わるまでに、かつてのローマ帝国の末裔の国々から10か国の同盟国が現れる。この同盟国は、今後世界を揺るがす存在になる。 同盟国のリーダーとして「獣」と呼ばれる暴君が出現する。聖書によると、その名は 「666」の数値を持っている。ギリシャ語、ヘブライ語のアルファベットは数字としても使われており、「獣」の名前を表記すると数値の合計が666になる。 現在、この10か国の同盟国は不明である。かつてのローマ帝国は、広大な領域を支配した国でその最大領土は、アフリカ北部、スペイン、フランス、イギリス、ドイツ、その他の西欧諸国、東欧諸国、旧ソ連の一部、さらに中東地域までおよんだ。 10の同盟国は、これらの国々から起き、「獣」のリーダーもそこから出現する。 疫病の蔓延、エルサレムにユダヤ教神殿の再建、10か国の同盟国の出現、これらはまだ成就されていないので、現在は、大患難期には入っておらず、前兆期の終わりごろであると判断される。 (つづく) 参考文献 ユダヤの大預言 久保有政
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2012-05-13 Sun 16:27
●終末前兆期
現在の世界は、すでに終末が間近な時代に入っていると考えられる。世界の終末、人類滅亡とかは、すべての人々が死に絶えるとよく言われている。しかし聖書のいう終末とはそうではない。 世界の悪が一掃されて、「神の儀と恵みに満ちた新しい世界に生まれ変わるとき」のことであるといわれている。現在の古い体制は終わりを告げ、神の創造される新しい秩序による世界が始まる。 万物更新の時(使徒の働き第3章21節) 新しい天と新しい地(ヨハネの黙示録第21章1節) 聖書のいう終末は選択的であり、滅びに値する人々が滅び、神を信頼し神に聞き従う人が滅びることはなく、新世界は神の民をが受け継ぐために用意されている。 聖書によると、新しい世界が出現する前に、世界は『産みの苦しみ』を通ると記されている。 前回書いた、終末の前兆現象である、戦争、暴動、疫病、飢饉、地震、不法、偽キリスト、偽預言者、世界宣教が『産みの苦しみ』のはじまりである。 すべてこれらは、産みの苦しみの初めである(マタイの福音書第24章8節) 神は、病魔に侵された世界を破壊して、新しい世界を作り出す。その世界を作り出すためのものが『産みの苦しみ』の時代なのである。 ●大患難期 (苦難の時代) 1914年に第1次世界大戦が起き、1948年にイスラエル国家が再興されたことから、現代は前兆期に入っている。前兆期にあとに、大患難期と呼ばれる時代がやってくる。 大患難期はいつくるのか?! 1914年第1次世界大戦が始まりで前兆期に入り、100年後が2014年である。2014年~2015年にかけて、顕著な月食・日食現象が起きる。 過去記事2014年ユダヤ二大祭と月食の連動 参照 そのときユダヤで大事件が起き、世界にとっても歴史的な大事件が起きる時、時代は新たな段階に入ると見られている。この時が、前兆期が終わり大患難期に入っていくという説もある。 大患難期について詳しく予言しているのが、「ヨハネの黙示録」である。 新約聖書の中におさめられているのが「ヨハネの黙示録」で、非常に難解の書物である。ヨハネの黙示録において大患難期の出来事は、「7つの封印」「7つのラッパ」「7つの鉢」で記されている。 七つの鉢を表している絵 「小羊(キリスト)が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。それから私(ヨハネ)は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。彼らに七つのラッパがあたえられた」(ヨハネの黙示録第8章1~2節) 第7の封印が解かれると、7つのラッパすべてが現れる。 「第七の御使いが吹き鳴らそうとしているラッパの音が響くその日には、神の恩義は、神がご自身のしもべである預言者たちに告げられた通りに成就する・・中略・・・第七の御使いがラッパを吹き鳴らした・・・・地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時が来た・・・・七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた」 (ヨハネの黙示録第10章7節、第11章15~18節) 第7のラッパの内容として、7つの鉢が現れる。 「ヨハネの黙示録」は、キリストの使徒ヨハネが、キリストから示された予言的な幻や、預言の言葉を記した書物で、それらは巻物によって示されている。 キリストの使徒ヨハネ 黙示録には、大きな巻物と小さな巻物の2つの巻物が出てくる。第7の封印が解かれて、初めて巻物が開かれ、「7つのラッパ」の預言がはじまる。そして小さな巻物に、「第7のラッパ」の内容が詳しく記されている。 封印は予告編とされ、ラッパが本編とされている。第7のラッパの7つの鉢は、本編預言の中でも大患難期のクライマックスを詳細に描いているものとされている。 (つづく) 参考文献 ユダヤの大預言 久保有政
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